国語のテスト勉強はどうすれば….①

こんにちは、みのり台の学習塾クラフトです。

この前投稿した、テスト勉強のタイミングに関する質問と同じくらい多かったのが、

「国語のテスト勉強の仕方が分からない」でしたね。

塾に行っているお子様も英数がメインの方が多いと思うので、国語のテスト勉強の仕方は掴みづらいのではないでしょうか。

国語のテストは担当の先生によってかなり色が出るので、一概にテスト勉強はこれが正解!の要素が少ない科目です。

その中でもおすすめの勉強法を紹介します!(今回は漢字や文法は除きます)

  • A学校のワークがある
  • B学校のワークなし

基本この2パターンで分かれます。

まずは、Aのパターンから!

(~テスト7日前まで)

✍学校で一つの単元が終わったら、該当範囲のワークを1度ノートに解く

(テスト10~7日前)

✍テスト範囲のワークを直接書き込んで解き直し+授業のノートやプリントの復習

(テスト前)

✍解き直しで間違えた問題を中心に再復習+授業のノートやプリントの復習

この方法だと最低2回はワーク解いた状態でテストに臨めるので、安定して解ける問題が増えます。

ただワークだけでは不十分です。

同じくらい授業のノートやプリントも重要になってきます。

板書や先生の発言で重要な部分は、テスト前に暗記しやすいように、赤やオレンジのペンでまとめておく!

テスト前はそこを中心に赤シートで隠しながら暗記していきましょう!

重要な部分を逃さない事がポイントなので、普段の授業は集中して受けたいですね。

5限の国語の強烈な睡魔や、教科書の音読当てられる事が確定している時のそわそわ感が懐かしいです笑

国語のテストは、学校のワークのやり込みとノートやプリントの復習の徹底で、安定して得点していきましょう!

次回は学校のワーク無いパターンも紹介します。