英語の教科書かなり変わった?

こんにちは、みのり台の学習塾クラフトです。

塾に教科書が届きました!

特に内容面でも大きく変わった、英語の教科書をチェック!

やはり例年と比べ文法はもちろんの事、単語量や文章量も上がっているので、

難易度が上がってますね。

さらに松戸市は、昨年までのサンシャイン→ニューホライズンに出版社も変更。

改訂+出版社の変更のダブルパンチ。

私が学校の先生だったら泣きたくなります…

学年ごとに見ていくと、ざっくりこのような変化があります。

【中1】

・Unit1からbe動詞・一般動詞+can

・終盤には過去進行形まで習う

小学校で習ってる前提になっているのでUnit1のパンチ力がすごいです…笑

例年ですと夏~秋にかけて躓く生徒が増えるイメージでしたが、今年度は苦手になる分岐が早まりそう。

【中2】

・5文型

・中3の内容(不定詞itの特別用法など)が若干入ってる

中2が1番変化少ないですかね。

個人的に2年生の表紙がお気に入りです!笑

【中3】

・現在完了進行形、仮定法など高校生の内容が登場

当初仮定法と聞いた時は驚きました。高校生でも仮定法苦手な子多いので….

文法はかなり踏ん張りどころですね。

全学年共通で単語量、文章量、文法項目が増え、難化しているので、来月の前期期末試験の平均点がどうなるか注目です。

ちょうど一か月後には松戸六中の前期期末試験なので、テスト前に少しでも力になれるように一段と開校準備を早めていきます。